46歳女性、大学生の子供を持つ主婦です。3年前からオーガニック化粧品を取り入れています。

現在使っているのは「テラクオーレ」基礎化粧品ラインです。
オススメの商品は「ダマスクローズクレンジングミルク」と「ダマスクローズビューティモイストスキントナー」です。
ローズの香りが好きな人には特におススメします。香りに癒されながらスキンケアできます。

40代から体調に異変が。肌への負担を抑えたい

40代に入ってから体調に変化が表れるようになりました。神経痛などのリウマチのような症状になり、それと並行して肌が随分と敏感になり、すぐに痒くなったり湿疹ができたり、乾燥するようになってしまいました。

30代の頃には考えられないようなことでしたので、初めはずいぶんと悩み、病院に行ったり薬を処方してもらうような状況でした。その頃から、日頃口にする食品や、頭皮や肌に触れるシャンプー・化粧品などの成分も気になり出し、現在でも身体に負担をかけないような商品を選ぶように気を付けています。

オーガニック化粧品は更年期の症状が表れ始めた3年ほど前から、現在も実際に使用しています。自然界のものではない科学物質や添加物をなるべく体内に取り込まないことが、私の健康法についてのモットーとなっています。

「高そう」等の疑問を調べて1つずつ解決

オーガニックというワードに私が気づきだしたのは、おそらく10年くらい前だったと思います。その言葉のイメージだけが先走りしていて、なんとなく身体に良さそうだということくらいしか知識がありませんでした。そのせいで、高価であるというイメージが強かったです。

なので、30代で健康面に悩みのなかった当時は、まったく興味がありませんでした。とにかく、オーガニックというのは何なのか?本当に身体に良いものなのか?ただのイメージだけじゃないのか?高くて買えないんじゃないか?など、ハテナマークばかりでした。

それをひとつひとつ調べて、現在自分の使用している「テラクオーレ」にたどり着くまでには、それなりに時間がかかってしまいました。

昔はパッケージの印象で化粧品を選んでいた

肌のトラブルがなかった若い頃は、特に決まったメーカーやブランドを使うこともなく、お店で目についたりなんとなくパッケージの印象で選んで使用していました。商品の裏や後ろに細かい文字で掲載されている成分などには全くと言っていいほど関心がなく、安くて可愛い、手ごろな化粧品で済ませていました。

お手入れというお手入れも特にしているわけではなく、それでも肌にトラブルもなく過ごせていたのが今では信じられません。もし今の私がそのような意識で化粧品を選んでいたら、間違いなく肌の調子は不安定になったでしょう。

どちらにしても考えを改めていたとは思いますが、とにかくオーガニック化粧品を使うきっかけになったのは、加齢の要素が大きいということは間違いないです。

ローズなど、使用成分をイメージして使う楽しさ

テラクオーレというブランドを意識して使うようになってからは、肌の調子はもちろん良好ですし、気持ちや考え方にも本当に変化が表れるようになりました。

例えば、クレンジングミルク1本の中には、丁寧に手摘みで収穫した900輪分のローズが使用されているそうです。そのようなことを想像しながら化粧品を使用するのはメンタル的にも良いことだと思います。

丁寧に作られたものであるからこそ大切に、そしてそれに応えるように自らも自分の身体を大切にしようと心がけるようになると思うのです。

さらに自分自身の身体をいたわることで、生活自体がハリのあるものになり、さらに家族や周囲の健康にも繋がってゆくと思います。心身ともに健康であることが美しくあるための基礎だと思います。

事前の情報収集が大事。それから使ってみる

オーガニック化粧品を選ぶときに気を付けている点は、とにかく成分ですね。人工的なものが入っていないかどうかは気になります。それがクリアできれば、テクスチャーや香りです。

オーガニック化粧品を使ってみる前に、ご自身でできるだけ情報を集めて納得されるのが一番かと思います。実際に肌に合うか合わないかは人それぞれだと思います。