40代女性です。20代半ばごろから、オーガニック食品を取り入れ始めました。

オーガニックケーキに衝撃を受け、興味を持った

オーガニック食品を取り入れ始めたのは、都内のあるオーガニックのお店で食事をしたことがきっかけです。 そのお店のことは前から知っていたのですが、近くにあるお店ではなかったので、なかなか行けませんでした。

社会人になって勤め先がそのお店の近くになり、初めてそこで食べたときには感動しました。初めて食べたのはオーガニックな食材で作ったというケーキです。

いつも食べているケーキとの違いは、クリームを口に入れたときにとくに強く感じました。風味が優しいクリームで、食材が違うとこんなに違うのかと思いました。

それならいつも食べているケーキは何なのだろうとも思いました。それからはスイーツを食べるときにはなるべく、オーガニックの素材のものにしようと思いました。

食材にこだわりはなかったはずが…

それまでは食材にこだわらず、近くのお店で手に入るものを食べていました。もともと外に行くよりも近くでいろいろすませたいタイプなので、お出かけもあまりしません。

スイーツは地元のお店で買っていました。そこもとてもおいしいお店で、私は充分に満足していました。けれど一度オーガニックの味を覚えてしまうと、今まで食べたお店ではどういう食材を使っていたのかが気になってきてしまい、あまり手を出そうとは思えなくなりました。

スイーツ以外では、基本的に母親が作ってくれるものを食べていました。その食事にはとくに疑問はなく、たまにダイエットをするために自分用のメニューを自分で作る以外は、だいたい母の食事を食べていました。その他はコンビニでお菓子を買って食べていました。

はまりすぎたらどうしよう→気軽にやれば大丈夫

最初、オーガニックにはまってしまったらどうしようと思っていました。体にいい食材ですが、あまりにはまりすぎてそればかりになってしまい、友達と食事に行くことが嫌になってしまうとか、そういう周りの人達との付き合いに支障が出たらどうしようと思いました。

私の場合は、オーガニック食品を食べているといっても口に入れるもののほとんどをオーガニックにしているわけではないので、そんなにストイックではありません。なので始める前にこうなったらどうしようと心配していたような状態にはなっていません。

人と外食するときに、どうしてもオーガニックの食材にこだわりたいのなら、「ダイエットしたいから体にいいレストランで食べたい」などと言って誘ってみてはどうでしょうか。

不揃いでも売ればいいのに。いいものはいい

まずは最寄り駅の近くにオーガニックの食材やコスメなどを売るお店ができたとき、板チョコを買いました。 やはり今まで食べていたチョコレートとは味が違いました。これがオーガニックかと、ますますオーガニックの食材に興味が出てきました。

次に食べたオーガニックの食材はトマトです。こちらはチョコレートほどの感動はなかったのですが、お店に並ぶ不揃いの野菜を見て、たとえ形は揃ってなくても体にいい食材はいいに違いないのだから、普通のお店でもこうして売ればいいのにと思いました。

このお店ができてから、コンビニでお菓子を買うことはなくなりました。たまにコンビニのお菓子を食べる機会があると、その味の濃さやしょっぱさに違和感をおぼえます。

生産者のことも考えるように。食材を余らせない

体に変化を感じるほどオーガニック食材を取り入れていませんが、食に対する考え方が大きく変わりました。 以前、食材はお店で買うものという意識が強かったのですが、食材を作る人達のことを考えるようになりました。

たまに作るオーガニック食材のスープは、食材の味が出て味付けをほとんどしなくても飲めるくらいです。こういうスープを飲むと、本当はもっとオーガニック食材を取り入れたほうがいいのだろうなと思います。もっと安ければもっと買うのにと思うのですが、それでは作っている人達にお金が回らないですから・・、こういうことも考えられるようになりました。

また、買った食材のすみずみまで捨てずにいただくことを考えて料理をするようになりました。

オーガニック食材の違いがわかると楽しい

オーガニック食材を選ぶときは、普段から好きでよく口にするものをオーガニック食材でいただいたら違いがわかりやすいと思い、そういうものを選んでいます。

特におすすめなのはオーガニックの牛乳です。優しい味がして飲みやすいです。

オーガニックを始めるか迷っている方は、手軽にお菓子から始めてみるのもいいと思います。